不動産業界で活躍したいと感じているなら

不動産は登記がとても大事ということ

名前の通り不動産というのは動くことがない財産ということになります。
そうなりますと動くことがある財産というのはあるのかということになるのですが、これは動産と呼ばれるものになります。
例えばそれは現金であったり有価証券だったりというようなものになります。
不動産とはご存知の通り土地とか家屋あるいは木などもそうした分類になります。
こういう財産はどうしても根付いているというものになりますので相手に物を渡せば権利が動くというわけではなく登記をしないといけないことになります。
不動産登記ということであり、基本的にこれが第一主義になります。
つまりは登記されている人がその土地や家屋などを所有しているということが法的に認められるものということになります。
占有しているかどうかなどいろいろと副次的なものがあったりしますが基本は登記第一主義ということになります。
ですから、まずはそこに登録しておくということが所有において最も大事です。